8月の開いてるデーカフェ

8月の開いてるデーカフェは、8月4日(水)、24日(火)、の予定です。7月に配布したチラシと日程が異なっております。また24日はいつもと異なり火曜日なのでご注意ください。13時~16時の間、美味しい御菓子をご用意して開けていますので、どうぞゆっくりしにきてくださいね。

<開いてるデーCAFE・スタッフより>
岡さんは、当時としてはすごくモダンな生き方をしていたんだなという思いから、お呼ばれしたら、こんなおもてなしをされたのではないかなと、美味しいパンやケーキなどで、おもてなしをしていきます。是非お家に遊びに来てくださいね。

烏山ネット・わーくショップに参加しました

こんにちは。月当番のまさしです。僕は大学での研究活動の傍ら、岡さんの家の運営にお手伝いとして参加させていただいています。先日は、烏山地域におけるまちづくり活動の情報交換の場である「烏山ネット・わーくショップ」に、岡さんの家TOMO見守り隊員の一人として参加させていただきました。会議は、烏山地域にてまちづくりを行うグループや烏山総合支所の方々が参加している、とても活発な議論の場となっていました。岡さんの家ともお互いに協力していくことができれば、お互いに活性化し合う関係を築くことができそうです。
この日の主な議題は、10/2,3に行う防災イベントの調整でした。イベントでは、中越地域の方々がゲストとして来られ、被災の体験談をお聞きしたり、被災時に、どのような行動やモノが重要であったのかを楽しく体験することのできる内容となっています。イベント自体もとても楽しそうですし、非常に大切な内容です。ぜひとも参加・協力していきたいと思いました。まだまだ勉強不足の僕ですが、烏山ねっとの皆様と、岡さんの家の皆様のおかげで、大変いい機会をいただけたと感じています。有難うございました。そして、これからもよろしくお願いします(まさし)

岡さんちの駄菓子屋開店しました

6月末より、岡さんのいえで、昔懐かしい『駄菓子屋』をオープンしました。開店時間は毎週水曜日午後1時から4時までです。玄関を入ってすぐのところにいろいろな駄菓子を置いています。値段は10円、20円、30円。うまか棒や笛ガム、コーラ、するめ、チョコなど、値段の安いものが主です。5円玉で買える飴もありますよ。子供たちが買い物の楽しさを味わい、お金の使い方を覚えてくれたらいいですね。児童館で館内放送して宣伝してもらいましたが、まだその効果は現れません。追々口コミで広がって行けばいいのではないでしょうか。おじさん二人が交代で毎週水曜日に店番をしています。どうぞ皆さんお立ち寄りくださって、懐かしい駄菓子を味わってみて下さい。( こうちゃん )

※8月11日、18日(水)はお休みです。

7月の開いてるデーカフェ

7月の開いてるデーカフェは、7月14日(水)、21日(水)、28日(水)、の予定です。13時~16時の間、美味しい御菓子をご用意して開けていますので、どうぞゆっくりしにきてくださいね。
また毎週水曜日同時間帯は駄菓子屋もオープンしていますので
こちらもよろしくお願いします!

<開いてるデーCAFE・スタッフより>
岡さんは、当時としてはすごくモダンな生き方をしていたんだなという思いから、お呼ばれしたら、こんなおもてなしをされたのではないかなと、美味しいパンやケーキなどで、おもてなしをしていきます。是非お家に遊びに来てくださいね。

「読書空間みかも」に行ってきました。

 初夏の陽気のなか、岡さんのいえ見守り隊員のみなさんと、奥沢にある「読書空間みかも」へ行ってきました。みかもは、昨年度「地域共生のいえ」に仲間入りしましたが、活動開始は岡さんのいえより古く、2006年とのこと。みかもスタッフの方5名に温かく迎えていただきました。

 

 奥沢界隈の住宅地としての成り立ちは、大正末期にある地主が区画整理をして、土地を分譲したことに端を発します。その後交通の便の良さが大きく影響して、海軍の関係者が多く移り住み、通称「海軍村」と呼ばれるようになったそうです。現在みかもが一部を借りている木造洋風建築は、大正13年に建てられたもので、「海軍村」としての地域の歴史を物語る貴重な建物だそうです。この時代に建てられた建物は他にあと2軒しかないのだとか。

 

 現在は、曜日毎にスタッフが決まっていて、各スタッフができることや得意なことをしているそうです。月曜日はおしゃべりサロン、火曜日はチェロの体験・・・最近の人気は水曜日の着付け教室とのこと。また、3ヶ月に1度「みかも奇席」を開催。地域の住民の方々に愛されるイベントに育ってきたそう。若手の落語家の方がなかなかのイケメンということも人気の秘密かも、というお話も(笑)

 

 そして、「同じ地域共生のいえとして、今後交流イベントとかできたらいいですね〜」と盛り上がりました。スタッフのみなさん、ありがとうございました!  (鈴きち)

お茶の間から宇宙へ!七夕祭り

岡さんのいえ3周年 七夕まつりを開催します!
ぜひ遊びにいらしてくださいね。

開催日:2010年7月3日(土)

第一部&第二部 13時~17時

第一部 七夕飾りをつくろう!

笹の葉さーらさら~♪ 願い事を書いて笹の葉につけて楽しみましょう!

第二部 天文学者と星空散歩
国立天文台の宇宙シミュレーションソフトを使って宇宙の果てまで旅します。
ペーパー天球儀を作るワークショップもありますよ。どうぞお楽しみに~♪
お話:亀谷和久さん
宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所(JAXA/ISAS)研究員

参加費(資料代)申し受けます。

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第三部 縁日のはじまり~

17時~19時

食べ物、飲み物あります!

参加費別途
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協力団体:天文学とプラネタリウム(天プラ)
運営協力団体:親子のまったり市場

6月15日再公開!「猪股庭園」

”岡さんのいえ”におなじみの深い”(財)世田谷トラストまちづくり”
で運営している「猪股庭園」の御紹介です。
 永らく閉鎖されていましたが、この度耐震工事を終え6月15日から再公開されます。

 
ポイント
 ・猪股庭園は平成10年猪股家から世田谷区に寄贈され、トラストが運営。
 ・設計は近代数奇屋建築の代表的設計者の吉田五十八氏。

吉田五十八の作品には

  • 成田山新勝寺本堂、奈良中宮寺本堂、川合玉堂美術館、外務省飯倉公館
  • 区内では五島美術館、満願寺 
  • 個人では、岩波茂雄別邸、先代の中村勘三郎、先代の水谷八重子、画家の小林古径、鏑木清方、梅原龍三郎、政治家の吉田茂(改築)、岸信介、作家の吉屋信子邸など

見所
 静かに座ってゆったりとした時間を過ごすのもよし、
 解説員の案内で吉田流数奇屋つくりや和風庭園の解説を聴くもよし、
 庭に咲く花やスギゴケ、鬱蒼とした木々の緑を楽しむもよし、
 茶室や光悦垣にワビサビの世界を感じるもよし、
 
データ
世田谷区成城5-12-19
開館時間 9:30-16:30 解説員応対は 10:30-15:30
月曜日、年末年始は休園
入場料:無料
交通:小田急「成城学園」西改札口を出る。みずほ銀行を正面に見て右へ「成城5南」        の信号(食事「北山」、三島歯科、ブディック「ライムライト 」のある交差点)を左折、次の角を右折すると左に鬱蒼とした木立が見えます。徒歩約7分
敷地: 1,861,7平方メートル  建物: 371平方メートル


 
吉田五十八には静岡「浮月楼」を舞台に東海一の美女と言われた芸者・八重千代とのロマンスもありますが、この段はまた別途。(何遊亭万年)

日本茶の会がありました

5月22日(土)の午後、新茶をいただく「日本茶の会」が開かれました。
下北沢の日本茶喫茶「つきまさ」店長で日本茶インストラクターの
岩井利恵さんがお越しくださり、美味しく日本茶を淹れるコツを伝授してくださいました。

新茶なので、香りも味も深くて濃いようで、一味も二味も違う日本茶の味わいに
大満足。「美味しい~」という声があちらこちらから聞こえました。


ご年配の方から大学生、赤ちゃん、フランス人の留学生の方などもお見えになり
世代や国も超えた皆さんが、お茶を囲んでお喋りしている
光景はなんとも和やかでした。


当日は、やや暑い日だったのでパラソルを開いて縁側でのんびりしている方も。

(ももらっこ)

6月の開いてるデーカフェ

6月の開いてるデーカフェは、6月9日(水)、16日(水)、23日(水)、30日(水)の予定です。今月は4回開催!
13時~16時の間、美味しい御菓子をご用意して開けていますので、
どうぞゆっくりしにきてくださいね。

<開いてるデーCAFE・スタッフより>
岡さんは、当時としてはすごくモダンな生き方をしていたんだなという思いから、お呼ばれしたら、こんなおもてなしをされたのではないかなと、美味しいパンやケーキなどで、おもてなしをしていきます。是非お家に遊びに来てくださいね。

いなカフェに行ってきました

岡さんのいえ見守り隊員と、トラストまちづくり大学卒業生、武蔵野美術大学生のみなさんと、目黒区にある「いなカフェ」に行ってきました。
田舎の問題を解決することを目的に、目黒区にあるカフェの定休日を利用して、
毎回いろんなテーマで開店しているそうです。運営する田舎会社東京支店の代表、
中原さんから活動にまつわるお話を伺い、みなで美味しくランチをいただきました。
訪れた4月26日日曜日、この日のメニューは、「季節の野菜を使ったお惣菜と黒豆ご飯付きのランチプレート」「もったいないトマトを使ったハッシュドビーフ」「野菜のり巻きのローフードランチ」の3種。どれも野菜がたくさん摂れて体に良さそうでした。
ローフードのランチは、ビタミンや酵素類を破壊せずに調理した野菜を、のり巻きにして食べるため、消化器官にも良さそう。

この日、店先では「もったいないマーケット」が併設されていました。規格外として捨てられてしまう野菜を田舎から直接仕入れて売っているそうです。その他、全国の協力農村に1週間から1ヶ月間、学生を中心に派遣する「田舎インターン制度」を設け、農家の実情を知ってもらい、交流をはかる運動をしているそうです。中原さんがこうした活動を始めたのは、大学在学中。食べるひと、作るひと、双方の健康と幸せを糧に、これからも活躍してくださいね!(ミスター)