日本茶の会がありました

5月22日(土)の午後、新茶をいただく「日本茶の会」が開かれました。
下北沢の日本茶喫茶「つきまさ」店長で日本茶インストラクターの
岩井利恵さんがお越しくださり、美味しく日本茶を淹れるコツを伝授してくださいました。

新茶なので、香りも味も深くて濃いようで、一味も二味も違う日本茶の味わいに
大満足。「美味しい~」という声があちらこちらから聞こえました。


ご年配の方から大学生、赤ちゃん、フランス人の留学生の方などもお見えになり
世代や国も超えた皆さんが、お茶を囲んでお喋りしている
光景はなんとも和やかでした。


当日は、やや暑い日だったのでパラソルを開いて縁側でのんびりしている方も。

(ももらっこ)

6月の開いてるデーカフェ

6月の開いてるデーカフェは、6月9日(水)、16日(水)、23日(水)、30日(水)の予定です。今月は4回開催!
13時~16時の間、美味しい御菓子をご用意して開けていますので、
どうぞゆっくりしにきてくださいね。

<開いてるデーCAFE・スタッフより>
岡さんは、当時としてはすごくモダンな生き方をしていたんだなという思いから、お呼ばれしたら、こんなおもてなしをされたのではないかなと、美味しいパンやケーキなどで、おもてなしをしていきます。是非お家に遊びに来てくださいね。

いなカフェに行ってきました

岡さんのいえ見守り隊員と、トラストまちづくり大学卒業生、武蔵野美術大学生のみなさんと、目黒区にある「いなカフェ」に行ってきました。
田舎の問題を解決することを目的に、目黒区にあるカフェの定休日を利用して、
毎回いろんなテーマで開店しているそうです。運営する田舎会社東京支店の代表、
中原さんから活動にまつわるお話を伺い、みなで美味しくランチをいただきました。
訪れた4月26日日曜日、この日のメニューは、「季節の野菜を使ったお惣菜と黒豆ご飯付きのランチプレート」「もったいないトマトを使ったハッシュドビーフ」「野菜のり巻きのローフードランチ」の3種。どれも野菜がたくさん摂れて体に良さそうでした。
ローフードのランチは、ビタミンや酵素類を破壊せずに調理した野菜を、のり巻きにして食べるため、消化器官にも良さそう。

この日、店先では「もったいないマーケット」が併設されていました。規格外として捨てられてしまう野菜を田舎から直接仕入れて売っているそうです。その他、全国の協力農村に1週間から1ヶ月間、学生を中心に派遣する「田舎インターン制度」を設け、農家の実情を知ってもらい、交流をはかる運動をしているそうです。中原さんがこうした活動を始めたのは、大学在学中。食べるひと、作るひと、双方の健康と幸せを糧に、これからも活躍してくださいね!(ミスター)